無知な新入生を媚薬付けー汗だくヌレヌレ身体測定ーの無料試し読み










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嫌なのに抵抗できない――
FANZA
まだこの学校に慣れきれていない私にとって、初めての身体測定はただの行事のはずだった。
けれど、保健室の奥へと案内された瞬間、空気が変わった。
先生は普段は無愛想で近寄りがたいのに、
私を見る目だけが、どこか熱っぽい。聴診器を当てる手が、測定に必要以上に深く、長く、私の身体に触れるたびに、喉の奥がきゅっと苦しくなる。
「緊張してる? …大丈夫。先生がちゃんと診てあげるから」
逃げ出したいのに、カーテンの外に声は届かない。
制服の中に入り込んでくる冷たい指先が、熱を孕んでいく私を、もう元には戻れない――。